ZENB JAPANは、親子のすれ違いに寄り添いながら、食の本質に立ち返るショートムービー『ぜんぶまるごと』を公開。母親たちの「理想の母になれていない」という戸惑いと、子どもたちの「実は誇りに思っている」という素直な気持ち。そのギャップをアンケート調査で可視化し、親子の心の距離を“エモーショナルなアニメーション”で丁寧に描写しました。スペシャルサイトでは、その物語世界とともに、ZENBが目指す“素材をまるごと使ったおいしさ”や、“からだに優しい食のあり方”を紹介。一人ひとりの“日常の食”と“心のあり方”をつなげるような構成とし、商品理解だけでなくブランドの価値観への共感を促進しました。デジタルで“食と感情”を融合させた、記憶に残るストーリーブランディング施策です。